2020-11-24 第203回国会 参議院 総務委員会 第3号
骨太方針等の中では、令和四年度中におおむね全ての医療機関での導入を目指すこととされておりまして、少なくともそれまでの間は従来の保険証とマイナンバーカードの利用とは併用することになると思います。
骨太方針等の中では、令和四年度中におおむね全ての医療機関での導入を目指すこととされておりまして、少なくともそれまでの間は従来の保険証とマイナンバーカードの利用とは併用することになると思います。
○国務大臣(上川陽子君) 養育費の不払問題への対応につきましては、政府の骨太方針等で明確に位置付けられた上で、現在、法務省内の有識者による検討会議、また厚生労働省とのタスクフォース等におきまして、厚生労働省を始めとする関係省庁、関係機関と連携をしながら、運用改善で対応可能な課題や、また制度面の検討が同時に進められているところでございます。
○西村国務大臣 濱村議員御指摘のように、最低賃金の引上げは非常に大事なことだと思っておりまして、御指摘のように、労働政策の観点から厚生労働省が所管をしておりますが、経済全体にかかわるということから、経済財政諮問会議で議論をして、骨太方針等においてその大きな方向性を示しているところであります。
また、政府においても、口腔の健康と全身の健康に着目した歯科口腔保健の充実等については、骨太二〇一七のときから三年続けて骨太方針等にも記載をさせていただいているところであります。
さらに、今年の骨太方針等においても、医療等のその他の分野については、基盤強化期間内から改革を順次実行に移せるよう、二〇二〇年度の新経済財政運営と改革の基本方針、いわゆる骨太方針二〇二〇において、給付と負担の在り方を含め社会保障の総合的かつ重点的に取り組むべき政策を取りまとめるとさせていただいているところで、今それに沿って議論はさせていただいているところでございます。
ただ、今委員御指摘のように、お出しをした前にも、いろいろ説明、あるいはこういう段取りでやるということは骨太方針等でお示しをしていたわけでありますけれども、実際、そうした御批判を特に知事会等々からいただいているわけですから、そのことは私たちも真摯に受けとめながら、まずは、今回の趣旨、別にこれを機械的に整理統合しろとか、再編しろとか、その病院はやめろとか、そういう趣旨では全くないということも含めて、しっかりと
これは何かというと、もう過去、国会等でもさんざん議論をさせていただいたものでございますけど、これは二〇一五年のいわゆる骨太方針等によって社会保障費の実質増加をある程度抑制するという観点から、政府の施策を受けて厚生労働省が努力の結果としてその財源の一部をお薬の代金から出そうとした、あるいはそういったことかもしれません。細かくはここでは私の方から説明いたしませんが、そういう状況なんです。
ただ、この概算要求について見ますと、各省庁が各年度のいわゆる骨太方針等を踏まえて必要な経費を概算要求させていただくものでありまして、この予算の編成過程では、施策の優先順位等に基づいて決定をされるものであるというように理解をしております。
○政府参考人(宮嵜雅則君) 先ほども御答弁申し上げましたが、今委員からも御指摘がございましたが、自治体からの御要望、それから平成二十八年の骨太方針等の政府の決定、それを受けてというか並行して検討しておりました、二十八年十一月の、これは厚労省ですけれども、水道事業の維持・向上に関する専門委員会の取りまとめを踏まえて、今回の水道法改正案を立案したところでございます。
○政府参考人(唐澤剛君) これらの項目は、昨年成立いたしました社会保障改革プログラム法に検討が規定されているものや、あるいは骨太方針等に規定されているものが基になっておりますけれども、この中で最も期日がはっきりしておりますのは、三番の短時間労働者の適用拡大というのは時期がもうはっきりしておりますが、ただ、そのときに更に激変緩和のための措置を検討しなければならないというふうなことを考えているわけでございます
この夏までに、骨太方針等を踏まえた今後の取り組み内容を具体化した中期財政計画を策定するとともに、中長期の経済財政の展望を示し、経済再生と財政健全化の双方を実現する具体的な道筋を明確にしてまいります。
いわゆる四十四兆円枠にこだわるものではありませんが、中期財政計画については、骨太方針等を踏まえ、財政健全化目標を実現するための今後の取り組み内容を具体化し、早期に策定してまいります。 なお、御党が議員立法として提出された法案の取り扱いについて政府として申し上げる立場にはありませんが、いずれにせよ、政府としては、財政健全化の実効性をどのように確保していくか、引き続き検討してまいります。
今後、骨太方針等を踏まえ、中期財政計画を早期に策定するとともに、中長期の経済財政の展望を示すことで、財政健全化目標への具体的な道筋を明確にし、目標実現に向けて取り組みを実行していくことで、国民への責任をしっかりと果たしてまいります。 国土強靱化の公共事業の増加による財政危機についてお尋ねがありました。
これも来年度の骨太方針等の中にも織り込まなきゃいけない大事な話だと思っておりましたので、三月の末までに一定の結論を出しておきたいというふうに思っておりました。 さらには、法務省の中の史料室のあの赤れんが、国民的な財産であるのでこれを活用する、そういったことについての一定の、広報についての提言をする、これも三月の末を考えている。
しかも、さきの国会で行革推進法が通って、骨太方針等との絡みもあって総人件費がどんどん削減をされる。当然のこととして定員が減る。当然、仕事がきつくなってサービス残業は増加をする。これでは公務員の士気を上げよという方が無理だというふうに思うんですけれども、それを反映してか、今年の国家公務員試験への応募者が激減をしているというふうに聞いています。